プロボノとは、、弁護士など法律に携わる職業の人々が無報酬で行う、ボランティアの公益事業あるいは公益の法律家活動をいう。弁護士による無料法律相談、無料弁護活動などがある。プロボノ(pro bono publico)はラテン語で「公共善のために」を意味する。
アメリカの弁護士はアメリカ法曹協会(American Bar Association、ABA)より年間50時間以上のプロボノ活動を行うことが推奨されている。 日本においては、弁護士会などにおける公益的活動に対する義務的活動時間が設定されている場合が見られ、その場合、当該時間については、プロボノ活動として捉えられることもある。
現在では転じて、法律分野に限らず各分野の専門家が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動全般を指すことがある。
以上、ウィキペディアより抜粋。
2010年10月23日 15:14
マイクロクレジットとは、失業者や十分な資金のない起業家、または貧困状態にあり銀行からの融資を受けられない人々を対象とする非常に小額の融資(ローン、クレジット)である。これらの人々は担保となるものや安定的な雇用、検証可能な信用情報を持たず、通常のクレジットを利用するための最低条件にさえ達しない。マイクロクレジットは、少額保険、少額送金など少額ファイナンスサービスの一環である。
マイクロクレジットはバングラデシュのグラミン銀行が起源と言われている画期的な仕組みである。近年では先進国にも増えている。
グラミン銀行の場合は貧窮のどん底にある人々(ほとんどは女性)が個人事業に従事し、収入を得て、貧困を脱することを可能にさせ、成功を収めている。 手法の特色としては、
などが主な特色である。
(以上、ウィキペディアを参照)
2010年5月 6日 01:37
グラミン銀行とは、バングラデシュにある銀行でマイクロファイナンス機関。「グラミン」という言葉は「村(gram)」という単語に由来する。本部はバングラデシュの首都ダッカに所在する。ムハマド・ユヌスが1983年に創設した。マイクロクレジットと呼ばれる貧困層を対象にした低金利の無担保融資を主に農村部で行っている。銀行を主体として、インフラ・通信・エネルギーなど、多分野で「グラミン・ファミリー」と呼ばれる事業を展開している。2006年にノーベル平和賞を受賞した。
(以上、ウィキペディアを参照)
2010年5月 1日 14:34
ムハマド・ユヌスは、は、バングラデシュにあるグラミン銀行総裁、経済学者である。マイクロクレジットの創始者。2006年のノーベル平和賞受賞をきっかけに、日本でも「社会起業家」が広く認知されるようになる。
私、森健輔は、高校2年生(1997年)のときに読んだ本『南からの国際協力』でグラミン銀行の話を読んで衝撃を受けたのがきっかけで、この道を志すことになる。
2010年4月30日 18:18
「社会起業家」とは、社会変革の担い手(チェンジメーカー)として、社会の課題を、事業により解決する人のことを言う。社会問題を認識し、社会変革を起こすために、ベンチャー企業を創造、組織化、経営するために、起業という手法を採るものを指す。
(以上、ウィキペディアより引用。)
2010年4月27日 17:48
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▲【ラミン銀行のユヌス総裁】
「ユヌス氏はグラミン銀行を通じて、世界から貧困をなくそうという志をもった、ソーシャルビジネスの担い手です。」
(写真は、2010年7月30日バングラデシュの首都ダッカにおいて開催された、Conqueror CI Design Contest 2010 & Hiromi Inayoshi Exhibition にて。今回ユヌス氏とお会いできたのも、世界的なグラフィックデザイナーの稲吉紘実先生のおかげです。)